ブエノスアイレス・ニュース No.82
2018年9月21日
最近、昼間の気温は20度を越えるようになりました。夜も、16度位で、過ごし易い日が続いていました。日本は、秋分の日を迎えていると思いますが、地球の裏側にあたるブエノスアイレスでは、春分の日を迎えています。
そして、春分の日の今日は、気温が一気に上昇し26度を越えました。これは、あたかも春分の日を知っているかのように、急上昇しました。地下鉄には冷房が入り、街行く人々の服装も軽装になりました。
一方、日本領事館からの連絡によると、来週火曜日には、24時間、バス、地下鉄、タクシー、そして飛行機がすべてストップするストが計画されているそうです。日本で言う春闘と同じことでしょうか?これにより、息子の学校は、4連休になるそうです。
今回は、「春」ということにまつわるブエノスアイレスの出来事についてまとめてみました。
でも、一般市民はどうかというと、春分の日を楽しみお祝い気分に浸っているようです。友人と食事をしたり、週末に集まってパリージャ(焼き肉)パーティーを計画したりしているようです。各ミロンガでも春分の日を祝うイベントを企画していところが、たくさん有ります。
どこの国でも春の訪れは、気分を高揚させる効果が有るようです。
ブエノスより