⭐️バリアシオン部門 指定曲発表⭐️


今年、特別企画としてプレ大会に「バリアシオン部門」を設けることとなりました。バリアシオンとは、アルゼンチンタンゴ音楽において曲の最後に配置される変奏部分を指します。

変奏(バリアシオン)とは、主題のリズムや拍子、和声を変化させること、または旋律にさまざまな装飾を加えて曲を豊かにする技法です(出典: Wikipedia - 変奏曲)。特にアルゼンチンタンゴでは、バンドネオンの速弾きにより、楽曲が独特の高揚感を得ます。

この新設部門では、参加者が以下の指定楽曲のバリアシオン部分をダンスで表現し、その技術と感性を競います。

  • Este es el Ray (D'Arienzo 1972): 16小節 (+8小節, 2:20〜) 視聴リンク
  • Pensalo Bien (D'Arienzo 1938): 16小節 (+8小節, 1:34〜) 視聴リンク
  • Quejas de Bandoneon (Troilo 1958): 24小節 (+8小節, 1:30〜) 視聴リンク
  • Mala Junta (Pugliese 1952): 16小節 (+8小節, 2:42〜) 視聴リンク
  • Patetico (Pugliese 1950): 16小節 (+8小節, 1:47〜) 視聴リンク
  • Milongueando en el 40 (Forevertango): 20小節 (+8小節, 1:49〜) 視聴リンク
  • Recuerdo (Forevertango): 14小節 (+8小節, 3:16〜) 視聴リンク
  • La Cumparsita (Forevertango): 16小節 (+8小節, 1:31〜) 視聴リンク

各曲のバリアシオン部分は上記の時間帯になり、前にある8小節はイントロとして自由に使用可能です。


エントリーはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です